golangでお手製コマンド作成
CODEBASE OKINAWA advent calender 8日目の担当のid:unimarimoです。 golangを触ったのでそれの感想です。
背景
みなさん、検索をするときなんのツールを使っていますか、私はAlfred(ctrl + space)で呼び出した後に"ggl hoge fuga foo"という感じで検索して調べての繰り返しをしながら行なっています。しかし、最近ではVSCodeやatomを使うことがなくなり純粋なVimを使うようになったのでItermに張り付きぱなしです。そこで、今回はItermのコマンドプロンプト上で"ggl hoge fuga"が行えたら幸せじゃないのかということで作ってみました。
実践
コードは上のGitHubを参照してください。
やってること自体は簡単ですね。受け取る引数をGoogleのURLパラメーターに渡すだけできてしまいます。
しかし、今の段階だとgo run main.go
という風に行なっておりコマンドぽさがありません。
しかし、安心してください。
golangはコンパイル型言語なのでコンパイルが必要です。go run だと自動的にコンパイル、実行という風にしてくれますが今回はgo buildを行うことで バイナルファイナリが出来上がりますので出来上がったファイルの./gglと行うことで実行することができるようになりました。
感想
今回はgolangを触ってみました。作成したコマンドですがまだ検索の文字列が連続した文字列一つのみしか渡せないのでそこ改造しようと考えています。A Tour of Goしかしてないですが、簡単なコードですんなりとできました。また、golangではクロスコンパイルもできるのも強みらしいのでそこも試したいと思います。最近はいろんな言語にてを出していて迷走していたので面白そうな言語に出会えた気がしますね。
拙い、ブログですがここまでにします。ありがとうございました。